株式会社信和

ビットコインの価値の裏付けはエネルギーだった?

業界動向2026-09-04読了 2
エネルギーと価値保存のイメージ

連載「電気が資産になる時代」第4回/全15回

マスク氏は「エネルギーこそ真の通貨」と語った同じ文脈で、ビットコイン(BTC)にも言及しています。いわく、BTCの価値の本質は、マイニング(PoW)で実際に消費された電力という物理的裏付けにある、と。

法定通貨は発行主体の信用に依存し、無制限に発行できます。一方BTCは、新規発行に必ず現実の電力消費というコストがかかる。つまり「エネルギーを通貨に変換した資産」だという見方です。

暗号資産への評価は人それぞれで構いません。ここで重要なのは、「エネルギーが価値の裏付けになる」という発想が、すでに時価総額数百兆円規模の市場で実証されているという事実です。

そして蓄電池投資は、この発想のより直接的な実践です。BTCが電力を計算に変えて価値を保存するのに対し、蓄電池は電力そのものを貯めて、価値が高い時間・用途に動かす。どちらも「エネルギー=資産」という同じ土俵の上にあります。

蓄電池を他の資産クラスと並べて比較した記事は主要投資対象との比較をご覧ください。


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