基礎解説2026-06-28読了 2分
設備の撤去費用というと、つい「取り外す工事」や「処分」に目が向きます。しかし意外と効いてくるのが、その間にある**「運搬」**です。撤去した設備を処理・回収の拠点まで運ぶこのコストは、外部に頼むほど積み上がります。本記事では、信和が運搬を内製化していることの意味を整理します。
運搬は「外注すると乗ってくる」コスト
撤去した蓄電池を運ぶには、産業廃棄物の運搬を担える事業者が必要です。これを外部の運送業者に依頼すると、
- 距離・重量に応じた運搬費
- 業者の取り分
が費用に乗ります。撤去工事とは別に、この運搬費がもう一段のコストとして発生するわけです。
グループ会社で運搬を内製化
信和グループは、産業廃棄物の運搬会社を保有しています。撤去から運搬までをグループ内で完結できるため、外部の運送業者に支払う費用が発生しません。これが、撤去全体のコストを抑える大きな要素になります。
「自社施工 × 内製運搬」の合わせ技
撤去コストは、工事・運搬・処分の積み重ねです。信和は、
- 工事を**自社施工(原価)**で
- 運搬をグループ会社で内製化して
と、複数の工程を自前でつなげられます。間に入る会社が少ないほどコストは抑えられる ── この構造が、無料引き取りを支える土台になっています(無料引き取りができる理由参照)。
まとめ
運搬は、外注すると見えにくいコストとして積み上がる工程です。信和はグループに運搬会社を持ち、これを内製化することで撤去コストを抑えています。工事から運搬まで自前でつなげられることが、買った後の安心につながります。
