株式会社信和

蓄電池に眠る「有価物」── レアメタルと銅線の再資源化

業界動向2026-06-27読了 2
蓄電池の構成部材のイメージ

「蓄電池は使い終わったら、処分にお金がかかるゴミになる」── そう考えている方は多いかもしれません。しかし実際には、蓄電池は**価値のある資源を含む「有価物」**でもあります。これが、撤去を無料引き取りで成立させられる理由の一つです(無料引き取りができる理由参照)。本記事では、その中身を掘り下げます。

蓄電池に含まれる価値ある資源

蓄電池や周辺機器には、次のような資源が含まれています。

  • レアメタル:蓄電池の中核を担う希少な金属資源
  • 銅線:配線や接続部に使われる銅。銅そのものに資源価値がある

これらは、適切に回収・分別すれば再び資源として活用できるものです。だからこそ、蓄電池の撤去は「捨てる」だけでなく「回収する」という側面を持ちます。

「処分」と「資源回収」は違う

ただの廃棄物であれば、処理施設に費用を払って引き取ってもらうしかありません。しかし有価物であれば、回収して再資源化するという流れが成立します。この違いが、撤去コストの考え方を大きく変えます。

単なる廃棄物 有価物(蓄電池)
出口 費用を払って処分 回収・再資源化
コスト かかる 抑えられる

適切に回収できる体制が前提

ただし、有価物だからといって誰でも価値を引き出せるわけではありません。安全に撤去し、適切に分別・運搬・回収できる体制があって初めて、資源として活かせます。信和は自社施工とグループの運搬会社を持つため、この一連の流れを内製化できます。

まとめ

蓄電池は、レアメタルや銅線を含む有価物です。「処分」ではなく「資源回収」として捉えられることが、撤去コストを抑える鍵になります。信和は、回収・再資源化まで見据えた体制で蓄電池の出口を支えます。

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